公益通報者保護法
労働者数300人超の事業者に対し、内部通報制度の整備を義務化する改正公益通報者保護法が2022年6月1日から施行されたことから、実効性の高い内部通報制度を構築することがコンプライアンス経営の必須の対応となります。
コンセプト① 安心して内部通報しやすく
コンセプト② 行政機関等への通報を行いやすく
コンセプト③ 通報者がより保護されやすく
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個人情報保護法
個人情報に対する意識の高まり、技術革新を踏まえた保護と利活用のバランス、越境データの流通増大に伴う新たなリスクへの対応等の観点から、改正個人情報保護法が2022年4月1日からスタートしました。(「ペナルティの在り方」は、2020年12月12日から施行)
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犯罪収益移転防止法
平成20(2008)年に実施された日本に対するFATF(金融活動作業部会)「第3次相互審査」において、日本は、49項目中25項目で要改善(不備10項目、一部履行15項目)という厳しい指摘を受け、その後、平成26(2014)年には、指摘事項に対する対応の遅れから、FATFから迅速な立法措置等を促す異例の声明を受けることになりました。
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金融商品取引法
金融商品取引業を行うにあたり求められる様々な社内規則をご用意しています。
本ページでご紹介する社内規則をベースに、貴社の組織に合うようアレンジしていく方法で、労力・時間を節約することができます。
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金融商品取引業の登録
金融商品取引業の登録を受けるにあたっては、「金融商品取引業者等向けの総合的な監督指針」を参考にしながら内部管理体制を整備するとともに、内部管理体制に沿った業務運営を行うことができる要員の確保が求められます。
例えば、投資運用業の登録においては、次の内部管理体制の整備および要員の確保が必要になります。
a.帳簿書類・報告書等の作成、管理
b.ディスクロージャー
c.運用財産の分別管理
d.リスク管理
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